技術評論社の雑誌の定期購読を申し込んだ

久しぶりに雑誌を読んでみることにしました。

購読する雑誌

こちらの 2 つです。雑誌を定期購読するのはおそらく 10 年ぶりとかになります。

今まで雑誌の購読については積極的ではありませんでした。むしろ web にある同じような技術記事もあるので、必要ないと思っていた時期もあったくらいです。

しかしながら、最近はウェブ上の記事を探すのもけっこうノイズが多く面倒なこともあるし、また時間の余裕のなさから新しい情報にキャッチアップし続けるのもしんどくなってきています。

そこで、雑誌です。雑誌であればある程度幅の広い内容を受動的に取り込むことができます。全部を読む必要もないし、自分が興味あるものだけ読めば良い、という負担の軽さもあります。また明らかに変な記事も少ないと思います。

技術評論社で購入した電子書籍は EPUB 形式で直接 Dropbox に保存することができます。また紀伊國屋書店が提供している電子書籍リーダーの Kinoppy と Dropbox を連携して取り込むことができるため、購入から読み始めるまでがスムーズになります。

Kinoppy は EPUB のインポートができて、さらに書籍内のマーカーやしおりも複数端末で同期できるので地味に便利です。

ひとまず 1 年続けてみて、継続するか考えてみようと思います（がたぶん解約を忘れてしまう気がします）。