Mac mini 2018でOBS Studioを使う
昨年末頃から動画でのコンテンツ配信をできないかと画策していて、ひとまずメジャーな OBS を試してみました。
Mac は配信には向いてない?
動画配信のツール類やデバイス周りの細かな設定は、どうも Windows の方が長けているようです。しかし、自分の環境が Mac mini 2018 を利用しています。
いくつか配信機材について調べていますが、ハード的に対応してないケースだけでなく、設定用のソフトが Windows にしか対応していないというケースがあるようですね。使えるけど細かい設定ができませんみたいな。
でも画面キャプチャー程度であれば問題なさそうなのでひとまず試してみることにしました。
インストールから初期設定
いくつかブログを見たんですが結局こういう設定については YouTube で確認した方が早いなとなりました。(こういう YouTube 見た方が良いなって思うことが自分でも増えたのも、配信してみようと思う要因でもあります。)
こちらの説明に従ってやっていったところ、バージョン違いなのかやや項目が異なる箇所がありましたが、実際に動かしてみた感じでは特に問題なさそうでした。
実際に試してみる
ひとまず画面キャプチャが 1080p でできれば良いので、ブラウザを同サイズにして YouTube を流しながら画面キャプチャーを録画してみました。
CPU、GPU ともに若干余裕があったようですが、ファンの回転数は上がっていたようです。
夜間だったのでマイクからの音声収録は試していませんが、やりたいことはできそうなので、ネタを考えて撮っていこうと思います。