VSCodeに乗り換えた
2017-01-26 / Visual Studio Code
Angularをやるにあたって、VimでTypescriptとかの開発用の設定をしないと行けないと思っていたけど、せっかくなので、何度か試しては辞めていたVSCodeを使ってみることにした。
今日でまだ2日目だけど。
VSCodeを以前試して使わなかった理由として、複雑なウィンドウ分割ができなかったからだけど、今回そこは諦めることにした。(VimではT字に分割することが多い)
アップデートしたらメニューとかが日本語になっていた。ローカライズのプラグイン入れた覚えはないので、本体で対応したんだと思う。
プラグインはGo関連は以前入れていたので、AngularやTypescript関連をとりあえず追加した。
ターミナルがなんか使いやすくなっている感じ。ng serve
しておいて、エラーがあったらすぐ気付けるので良い。
コード補完も特に問題ないし、関数の簡単なヘルプが出てくれたりするのも良い。
たぶんここまで書いたことは、Vimでもプラグインを活用すれば、充分できることだと思う。ただ、その辺設定するのに疲れてしまったのも本音だ。
そういえば、メジャーなエディタにはVimのキーバインドが使える系のプラグインがあるが、完全に再現できないだろうし、入れないことにしてる。
だけど、ErgoDoxにして、カーソルキーをfn+hjklで使えるようにしたからスムーズに移行できたのかもしれない。