hubotとhipchatとjenkinsの連携で消耗している
2015-01-21 / 自動化
hubot、去年しばらく触っていたので、とりあえずデプロイ用のスクリプトを実行させたり、gitlabからの通知を受け取ったりすることは出来るようになっていた。
今年に入ってまた色々といじっている。
IRCからhipchatへの乗り換え
今年に入って、社内のIRCが停止したので、hubotはhipchatに乗り換えることにした。
本当はslackが良いんだけど、お金の問題は地位の低いメンバーには解決できないし、chatworkは…もっと頑張って欲しい。
hipchatは、
- アカウント無料
- 連携も無制限
とのことで、気にせず色々繋げるのが良い。
移行の作業としては、アダプタを変えて、hipchatに合わせた環境変数を設定するだけ。XMPPでの接続も特に問題なかった。
jenkinsからhipchatへの通知
jenkins hipchat plugin ってのがあって設定も簡単にできたが、肝心のメッセージの日本語が文字化けしていた。
原因を追究するのも面倒くさいので、とりあえず、このままで行く。
hipchatのアプリ自体の通知がおかしい
アプリの設定でroomに発言があると通知をするようにしているのだけど、jenkinsやgitlabなどのシステム連携の通知がこない。
普通の人のメッセージは通知が来る。
バグっぽい気がする。
hubotのdaemon化
gistから拾ってきたinit scriptを使っていたが、stopが上手くいかない。centosのkillprocだと子供のプロセスまで殺せないらしい。
foreverというツールを使ってdaemon化する方法を良く見るので、試してみよう。
kandanってのがある
slackクローン?のOSSのアプリらしい。外部から繋げるためには社外で運用する必要があるし、その分の費用がかかってくる。
また社内で運用しないといけないツールが増えるのはしんどい。
なんか疲れた
昨日と今日で色々と触っていたがホント疲れた。
jenkinsのプラグインで頑張る方向性、プラグインに大きく依存するし、設定もリポジトリで管理できないし、あまり好きではない。
hipchatもなんか微妙だ。