progitの翻訳版を公開した
2013-09-30 / Git
元々の原稿がオープンソースなので、HTMLのレイアウトをjekyllで作って公開した。
背景
Gitの勉強をちゃんとしようかなと思って、ProGitを読んでみることにした。
通勤時間帯に読むのがちょうど良いので、電子書籍版をiPhoneのiBooksにダウンロードしてみたが、読みやすくなかった。iBooksって縦スクロールができたような気がしてたんだけど、どうやら違ったらしい。
横書きドキュメントを横にめくるというのはけっこうストレス。かといって、公式サイトもiPhoneからは読みにくい…。
GitHubのリポジトリを見てみたら、データはmarkdownで記載されていた。Jekyllと相性も良いので、GitHub Pagesを利用して公開することにした。
やったこと
ProGitのリポジトリから日本語のデータと画像を持ってきて、Jekyllで公開できるようにディレクトリ構成とかを変えた。レイアウトはJekyllの初期テンプレートを利用。
CodeのSyntax部分がちょとわかりにくいかなと思うので、少し修正しようかなとか思うけど、とりあえずこれで読めているので、やっぱりやらないかも。
ライセンスの表記がこれで良いのか疑問。