ハッカソンに行ってきました
2泊3日で会社のメンバー5人で、ハッカソンをしてきました。
「ブログを書くまでがハッカソン」とも聞きますので、僕もブログを久しぶりに更新したいと思います。
概要
日程は、8月31日の仕事終わりに出発して、宿泊先まで移動。9月1日の朝から晩までコーディング、2日は観光したり反省会したりで、帰ってきました。
開発はRuby on Railsで。Bitbucketのプライベートリポジトリに、Gitで共有して、作業進めてました。5人で1つのサービスを作る、というスタイルでした。
作ったものは、社内向けのサークル・イベントを登録したりするウェブアプリケーションです。コーディングをやってたのは1日で、今の状態としてはどうかなぁ、アルファ版って感じでしょうか。一通りは動いてるねって感じです。
で、僕の感想
こういった宿泊したりで開発するイベントは、2回目の参加になります。以前は、京都のホテルに宿泊して、各自好きなことをやるという、ゆるい感じの開発合宿でした。自分のペースでやっていくので、かなり気が楽でした。
それに比べると、今回はチームで1つのものを制作するので、足引っ張るわけにもいかないし、時間も限られているので、のんびりしてらんない!と必死でした。でも、そうは思っていても、実際のスピードというか効率というか、その辺はちょっと他の人と比べるとあまり良くなかったかなぁと反省しています。
Rails
「こういう機能を実現するにはどうしたらいいのかな?」と迷うことが度々ありました。RubyとRailsを触りはじめて半年経ってますが、まだまだ知らんことが多いなと実感しました。でもその分勉強にはなりました。具体的には、polymorphic associationsの実装をできたのは良かったなと思います。Git
コード管理はgit使いましたが、普段あまり使ってないので、複数人で共有してみて、やっぱり色々困ったりしました。それを解決するために、あれこれ試して…という経験も良かったと思います。bootstrap
見た目のところで言うと、bootstrapも使ってて、これは最近個人的に触っていたんですが、あーんまり活用できてなかったかなとも思いました。やっぱデザイナじゃないし、ちょっとした見た目は良くなっても全体的にはイケテナイかな〜とか。まだまだいじりたいところでもあります。やっぱ使ってもらうためには大事なところなので。無理矢理まとめに入りますが
そんな感じで、技術的な観点で力不足も感じましたが、その分得るものも多かったかなと思います。自分は何か提供できてたかな〜。ちょっと微妙ですね。すみません。それとメンバーの一人が「これが仕事だったらデスマ」みたいな冗談を言ってました。でもそれくらいコードを書き続けることが最近なかったので、たまにはそういうのも良いかな。やっぱりコーディングして何か作るのは楽しいです。
ホントにこのハッカソンは得るものも多くて、楽しかったし、良かったなと思います。淡々と書いてるんで、なかなか伝わりにくいと思いますが。
おしまい